手をにぎる

柳原和子さん。
今日握手をしたその手は細い指をしていて確かなものに触れたような気がした。
初めてお会いするときにこんなに自然に手を取り合うところからかかわりあうことはない。店員というこちらの仕事に気を配ってくださる。
腰をいためないように気をつけて、さらりとおっしゃった。お帰りになってからその話し方を思い出してなんだか言葉がでてこない状態になる。
いつかもであったことがある。だれかのなかにいたのかもしれない。素敵な素敵な方だった。


夜は名古屋大学出版会のSさん平凡社のFさんとホッピー対談??
よこたにて。ほとんどが音楽の話。
ブルースハープを始めることになる。