2006-01-01から1年間の記事一覧

新刊

アゴタ・クリストフ/文盲 …お問い合わせのときに「『アルバートアイラー』の赤本もありますか?」あらまあ!きたなーと感慨にふける。 目黒孝二/新・中年授業 市川実和子・東野翠れん・eri/縷縷日記 …眺めておわりな感も…。 西原理恵子・高須克弥/ブスの壁 ……

送別会

アルバイトの子の送別会。 二次会までなだれ込み、オールかも?の心配をしながらすんででお開き。 月曜日だしね。

もりもり たくさん

古井由吉『詩への小路』を読んでいる。 金井美恵子『愛の生活 森のメリュジーヌ』購入。愛の生活・森のメリュジーヌ (講談社文芸文庫)作者: 金井美恵子,芳川泰久出版社/メーカー: 講談社発売日: 1997/08/08メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 13回この商品を…

終電にて

『八本足の蝶』(ポプラ社)より 二〇〇一年六月二六日(火) きみは本をつきつける。「この本、もうあと読みたくないよ。博士はきっと最後に死んでしまうんだもん」 「わたしを失いたくないか?泣かせるね」 「最後に死ぬんでしょう、ねえ?あなたは火の中…

手をにぎる

柳原和子さん。 今日握手をしたその手は細い指をしていて確かなものに触れたような気がした。 初めてお会いするときにこんなに自然に手を取り合うところからかかわりあうことはない。店員というこちらの仕事に気を配ってくださる。 腰をいためないように気を…

ばななさん

3月の新刊のゲラ読み終了。期待大☆! 『みずうみ』に続いての長編。

がけ書房に興味シンシン

〔雑記〕 先月末からテスト販売をしている『ヒストリアン』が好評です。 『女教皇ヨハンナ』なんかも上下巻になっているから読者にも免疫?ができているのかしら…。関連書を集めてミニフェアをしようとしている矢先に…なんと品切れ。 うれしい誤算かな。ごめ…

風邪とパソコン

〔雑記〕 とうとう風邪をひきました。 きのうが2005年下期の店舗棚卸しで、それから先月末の在庫調整の慌しさから解放されたとたん。まわりでも流行っているしようやくこっちにまわってきたなあと普通に思っている反面、連日の夜更かしのせいもあるのかなあ…

忘れないように

〔雑記〕 日記じゃなくてメモっとけばよいのかなあとも思う。 きのうおすすめを受けた本。 クワイエットルームにようこそ/松尾スズキ・文藝春秋 宗教が往く/松尾スズキ・マガジンハウス 虹とクロエの物語/星野智幸・河出書房 雪の〜…/いしいしんじ・メディア…

WB

〔服〕 スカートを手作り。 〔本〕 正直じゃいけん/町田康/角川春樹事務所 わがタイプライターの物語/ポール・オースター/新潮社 わたしの手袋博物館/福島令子/暮らしの手帖社WB フリーペーパーとなった早稲田文学で古川日出男と重松清が対談。 創刊二号目。

〔雑記〕 きのう携帯を洗面所に落とした。 ソニーエリクソンの4年くらい前のもので、ほどよい丸みとラベンダーの色が気に入っている。途中で機種変しようかと迷ったことも実はあるんんだけど、新年に2006年いっぱいつかえたらなあと思っていたやさきのでき…